Profile
福島るみ
1990年 アクリルペインティングと出会う
1997年 オイルペインティングと同時に
ピオニ-ペインティングを始める。
2000年 NTPよりブロンズアーティストに
認定され、
同年ピオニーペインティングデザ
イン講師認定を取得する。
2001年 NTPよりシルバーアーティスト
に認定される。
2002年 SDPよりCDA(Certified
Decorative Artist)に認定される。
2003年 MDAストローク部門に合格。
2008年 MDAフローラル部門、スティル
ライフ部門に合格。
SDPよりMDA(Master
Decorative Artist)に認定される。
2009年 International Museumに作品を
寄贈、 永久保存される。
2016年 DPの表紙にMorning Fruitが
掲載される。
2018年 International Conference & Expo
Daytona Beachでセミナーをする。
2021年 第1回K絵画コンクールで
「木陰で」風景画と「どんな時も」
フローラルが特別優秀賞を受賞。
現在、神戸市在住、ABC定期教室、自宅
教室、出張教室でオイルペインティング
講師活動をしている。
出会い
学生以来、絵とは無縁の生活をしていたが、トールペインティングと出会ったことで私の人生は一変する。
教室やセミナーに通い、自教室のオリジナル作品を制作し、検定作品に挑戦し、子供達の学校行事、家事をこなし、その頃の私には1日が24時間では足りなかった。学生時代もこれほど勉強に打ち込んでいたら、きっと何にでもなれただろう。
最初の頃、さまざまな分野を学び、吸収するためがむしゃらだったが、最終的に一番魅力を感じたオイルペインティングを専念することに。
未だ成長の過程であるが、素晴らしい先生方との出会い、SDP(Society of Decorative Painters)との出会いは欠かせない。
そしてペイントをしていなければ出会わなっかっただろう、感謝すべき沢山の人達。同じ興味を持つ人達との出会いは、最高に楽しい時間である。また同じ時を共有できることが何より嬉しい。
光と影に魅せられて
オイルペインティングを専念するにつれ、写真では表現できない、よりリアルな写実ペインティングを追求するようになった。
光と影の美しさに魅了され、いかに表現するかを試行錯誤の日々である。